9月17?18日に、カルチュラル?タイフーン2022実行委員会主催、鸿运国际_鸿运国际app_中国竞彩网重点推荐研究機構グローカル研究センター共催の国際学会「Cultural Typhoon2022　抑圧されたものの回帰、雑多なフェミニズム」が開催されました。
当日は、対面とオンラインの同時開催でしたが、7号館地下をフェミニズム書店街やワークショップ、映像上映やブース発表の会場として利用するなど、既存の学会形式に捉われない仕掛けが校内に生まれました。また、フェミニズムをテーマとするシンポジウムには、多くの方が来場し、教室を埋めました。
なお、当日の様子については、実行委員会メンバーである砂守かずらさんの写真からその一旦がうかがえますので、ご参照下さい。
今後ともグローカル研究センターでは、フェミニズムや社会運動をはじめとする現代的課題に応える研究活動を多様な視点から進めてまいります。